こんにちは
いえうじ総合治療院の家氏です
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
本日も身体の痛みでお悩みのあなたに少しでも有益な情報を発信していきます
今回の内容は
妊娠中に良い食べ物
このようなことで
お困りの方はいませんか?
✔妊娠高血圧症候群と言われた
✔悪阻で食欲がない。でも栄養のある物を摂りたい
✔妊娠中に良い食べ物がわからない
✔妊娠糖尿病と診断された
✔お腹の赤ちゃんの分まで…と食べ過ぎてしまう
そんなお悩みを解消します!
妊娠中におすすめの食べ物ベスト6
①緑黄色野菜
緑・赤・黄色などの色の濃い野菜はβ-カロテン・ビタミンC・ビタミンKなどの
ビタミン類、食物繊維、葉酸、カルシウム、鉄分などを豊富に含んでいる食品です
低カロリーのものも多いので、安心して摂取して頂けます
特に旬の時期は栄養価がUPするので
旬の緑黄色野菜を積極的に摂るといいですよ
②きのこ類
きのこは低カロリーで妊娠中にオススメです!
炒め物、焼き物、煮物など色々な調理法に使いやすく
量増し食材としても使えます
食物繊維が豊富なので便秘の方にも最適です
干しシイタケにはカルシウムの吸収率を上げるビタミンDが豊富に含まれているため、干しシイタケとカルシウムを含む食材を一緒に摂取することで、妊娠中に不足しがちなカルシウムを効果的に摂取できます
また干しシイタケは噛む度に旨味が増すので薄味でも美味しくなり塩分を抑えられます
③豆類
赤ちゃんの健やかな成長に必要なたんぱく質が含まれています
肉や魚の動物性のたんぱく質に比べ脂質が少ない植物性のたんぱく質なので安心して摂取できます
しかし、大豆に含まれる大豆イソフラボンを心配する人も多いかと思います
大豆イソフラボンは女性に嬉しい成分と言えますが、過剰摂取には注意が必要です
妊娠中に過剰摂取するとホルモンバランスが崩れお腹の赤ちゃんの発育に影響を及ぼすと言われています
普段の食事の中で大豆を摂取する分には問題ありませんが、特定保健用食品など大豆イソフラボンが強化されたサプリメントは控えたほうがいいでしょう
④ヨーグルト
ヨーグルトにはたんぱく質だけでなく妊娠中に積極的に摂取したいカルシウムも多く含まれています
また妊娠中のトラブルで多い便秘に効果的な乳酸菌が豊富に含まれています
腸の調子が良いと免疫力もアップするので、ぜひ毎日摂りたい食べ物です!
※乳製品が体質的に合わない方もいます。無理に摂取すると下痢などを引き起こす可能性があるので体質的に合わない方は他の食べ物で栄養を摂るようにしましょう
⑤赤みの肉
赤みの牛肉や豚肉は、たんぱく質や鉄分が豊富に摂れる重要な栄養源です
妊娠中は貧血になりやすいので、貧血気味の方におすすめです
調理方法によっては、カロリーが高くなる可能性があるので注意してくださいね
⑥発芽玄米などの雑穀
妊娠中に必要なビタミン、ミネラル、カルシウム、鉄分、マグネシウム、食物繊維など栄養素が豊富に含まれています
また食感に歯ごたえがあるので満腹感も感じやすく体重コントロールに最適な食べ物です
妊娠中に良い食べ物を紹介しました
紹介したものだけ食べていればいいわけではないので、「バランス」は意識して摂取してくださいね
次回は
妊娠中の食べ物の摂り方や気を付けたい食べ物を紹介しますね
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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